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これから目指したいこと

親をエンパワーメントする(内なる力を引き出す)プログラムの実施

  • ペアレントプログラム

  育児に不安がある保護者、仲間関係を築くことに困っている保護者などを

  地域の支援者が効果的に支援できるよう設定されたグループ・プログラム。

  子どもの行動に注目し、まずい行いを叱るのではなく良い行いをほめて認めることで行動変容を促す。

  • ​エールプログラム(独自プログラム)

  同じ立場の仲間と話し合い共感しあうことで、自分自身を認め子どもの受容につなげる。

  問題解決の手法を学ぶグループ・プログラム。

  • 合意形成アプローチ(独自プログラム)

  子どもの困り感を言語化・視覚化等によって整理することで、要求や選択、相談する力を育む。

​   お互いが受け入れられるルールを設定するための落としどころを見つける手法を学ぶプログラム。

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子どものライフステージに応じた切れ目ない伴走型支援のために

発達凸凹の子を持つ親は、子どものライフステージその時々で必要のある区内関係各所を

まるでスタンプラリーのように巡らなくてはならないことが往々にしてあります。

そもそも ”何を・どこに相談したら良いか”もわからず、必要な支援にたどり着けないということさえあります。

私達親が求めているのは 子どものライフステージに応じた切れ目ない伴走型の支援です。

できればワンストップでそこにたどり着けることが理想ですが 

残念ながら現時点では 自治体(葛飾区)にその体制が用意されてるとは言い難く、各機関の連携も不十分な状況です。

私達はペアレントメンターとして そのことを声を大にして訴えていきたいと思います。

また将来的には 区内にペアレントメンター事業が定着し、メンターの人員も増えて

相談者を各部署につなげるような活動にしていくのが理想的な姿かもしれません。

理想は理想として、まずは 親同士集う場(機会)を設けることで得られる「集合知」を共有する ということを

大切にしていきたいと考えています。

発達障害への理解を深めるための啓発活動

障害者理解啓発のためのキャラバン活動(主に学齢期の子どもとその保護者向け)

 【世の中には 障害のある人と、いま障害のない人 しかいない】

  障害のある人は恐い? 障害のあることは不幸?

  知らないことから生まれる無理解を 知ってもらうことで変えていきたいー

​  誰にも居場所のある社会を目指して

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